微妙ですがFIPかも?と言われたぐら君
八割れそっくり兄弟のぐり君とぐら君。お見合いに来ていただきトライアルから家族の一員に加えていただきました
ぐら君がだんだん食欲不振になり、兄弟に比べて体重が増えないことを心配されてみえました。病院で診てもらい検査の結果「血液検査の数値はそれほど悪くないけれど症状からはドライタイプのFIP(伝染性腹膜炎)かもしれない」と言われました。
ぐら君は病院から帰ったらふらつく身体で部屋をクルクル回るようになりました。
去年の年末、白キジのチャイ君が「さほど悪い血液検査ではないけれど、ひょっとしてFIPかも」と言われた時も部屋をくるくる回っていました。よく似た症状です(チャイ君は投薬も終わり元気になり寛解しました)
早速治療開始です 治療薬はGSの飲み薬を使用です 食べられないので体重は2.2kgまで減りました
治療6日目 ふらつきはありますがぐるぐるが治まり普通に歩くことが増え、食欲もちょっと出てきました
治療10日目 後ろ足は少しふらつきますがキャットタワーも低い段ならば登れるようになりました だいぶ元気になってきました
2週間目 みるみるよくなってきました。GS飲み薬からモヌルピラビル飲み薬へ変更します
いろいろな遊びやイタズラもするようになりました
治療開始から28日目 とても元気な表情です ご飯も食べれて体重が3.2キロに増加しました。
治療開始から40日目 走り回るほど元気になりました 体重も増え食欲は絶好調です 治療はまだ1か月以上続きますがこのまま寛解できますように。
数年前までFIPは治らない病気でしたが今は治る可能性がある病気になってきました。治療にかかる費用も以前よりずっと安価になりました。血液検査でしっかり出たわけではなく、症状で診察してくださる病院へ行っていただき本当に良かったと思います。
※私の手の腫れはおさまり通院も終わりました 腫れも痛みも3日目4日目がピークでした。春は動物が活発になるので、昨日消毒に通院するとカラスに頭を突かれた男性が通院していました。噛み傷やひっかき傷は外科、整形外科がお勧めです
次の里親会は4/29月曜祝です 午前に参加させていただきます。
ぐら君頑張って治ってね!!!!!!ぽちっとお願いにゃ!!⇒
ぐら君がだんだん食欲不振になり、兄弟に比べて体重が増えないことを心配されてみえました。病院で診てもらい検査の結果「血液検査の数値はそれほど悪くないけれど症状からはドライタイプのFIP(伝染性腹膜炎)かもしれない」と言われました。
ぐら君は病院から帰ったらふらつく身体で部屋をクルクル回るようになりました。
去年の年末、白キジのチャイ君が「さほど悪い血液検査ではないけれど、ひょっとしてFIPかも」と言われた時も部屋をくるくる回っていました。よく似た症状です(チャイ君は投薬も終わり元気になり寛解しました)
早速治療開始です 治療薬はGSの飲み薬を使用です 食べられないので体重は2.2kgまで減りました
治療6日目 ふらつきはありますがぐるぐるが治まり普通に歩くことが増え、食欲もちょっと出てきました
治療10日目 後ろ足は少しふらつきますがキャットタワーも低い段ならば登れるようになりました だいぶ元気になってきました
2週間目 みるみるよくなってきました。GS飲み薬からモヌルピラビル飲み薬へ変更します
いろいろな遊びやイタズラもするようになりました
治療開始から28日目 とても元気な表情です ご飯も食べれて体重が3.2キロに増加しました。
治療開始から40日目 走り回るほど元気になりました 体重も増え食欲は絶好調です 治療はまだ1か月以上続きますがこのまま寛解できますように。
数年前までFIPは治らない病気でしたが今は治る可能性がある病気になってきました。治療にかかる費用も以前よりずっと安価になりました。血液検査でしっかり出たわけではなく、症状で診察してくださる病院へ行っていただき本当に良かったと思います。
※私の手の腫れはおさまり通院も終わりました 腫れも痛みも3日目4日目がピークでした。春は動物が活発になるので、昨日消毒に通院するとカラスに頭を突かれた男性が通院していました。噛み傷やひっかき傷は外科、整形外科がお勧めです
次の里親会は4/29月曜祝です 午前に参加させていただきます。
ぐら君頑張って治ってね!!!!!!ぽちっとお願いにゃ!!⇒