膿胸のプラム 回復中♪
膿胸で(原因不明)入院治療中の保護猫プラム。避妊手術の後食べなくなり、連日通院、点滴や飲み薬で治療しました。1週間前、急に胸水がたまり呼吸困難で入院。もうだめかとハラハラさせましたが、徐々に元気になってきました。
※膿胸=細菌感染によって胸膜炎が起こり、増加した胸水の中で細菌が増殖してしまっている状態。

マグロ味のチュールをお見舞いに差し出すと喜んで食べてくれます。すごおい、食べてる!綺麗に治りそうな予感。

ちょうど治療の時間でしたので見せていただきます。前に見た時はぐったりと寝ている状態で排液も両側で60~70mlほどありましたが、今は合計15mlに減りました。

排液の色は、前は膿と血液で濁った赤だったのですが、今は白っぽい薄い膿だけの色になりました。出血してない様子。

抗生剤を入れた暖かい生食を片側ずつ入れます。痛くないようで全然平気な顔をしています。

内部をよく洗うために身体を廻します。

何の抵抗もせず、おとなしく治療させるとは本当にいい子ですよ、プラム。両側をよく洗い、中の液を抜き取って治療はお終いです。

出血が続き貧血がひどくなれば輸血の必要があるといわれていましたが、止まっている様子で当面必要無いといわれました。あぁ、よかった!

「うちの猫の血液を提供しましょう」とお申し出いただきました猫ちゃんとその飼い主様、感謝いたします。どんなに心強かったか!とりあえず緊急輸血は回避されそうです。本当にありがとうございました!

治療の後でお腹が減ったのでしょうか。チュールをもう1本上げましたがもっと食べたそうです。

ダメモトでイナバのチャオパウチをあけたらなんと、自分で食べだしました!熱も下がり、炎症が治まり楽になってきたようです。ドンドン食べてね。またお見舞いに来る時に色々な味を持ってくるからね。

プラムとライムは疥癬から復活した猫なので、一緒に里親会に参加して、2匹とも綺麗になった顔(写真でのビフォーと共に)を見ていただきたかったのですが、プラムはもう少し治療に時間がかかりそうです。今回はライムだけ里親会に参加させていただきます。

長い尻尾 青い眼 白い毛のシャムミックスの元気な男の子です。よろしくお願いいたします。

次の里親会は4/10(日)西区えんどうじ商店街です ライム、ひかるをエントリーさせていただきます。

プラム頑張ってね!!!ぽちっとおねがいします!⇒
※膿胸=細菌感染によって胸膜炎が起こり、増加した胸水の中で細菌が増殖してしまっている状態。

マグロ味のチュールをお見舞いに差し出すと喜んで食べてくれます。すごおい、食べてる!綺麗に治りそうな予感。

ちょうど治療の時間でしたので見せていただきます。前に見た時はぐったりと寝ている状態で排液も両側で60~70mlほどありましたが、今は合計15mlに減りました。

排液の色は、前は膿と血液で濁った赤だったのですが、今は白っぽい薄い膿だけの色になりました。出血してない様子。

抗生剤を入れた暖かい生食を片側ずつ入れます。痛くないようで全然平気な顔をしています。

内部をよく洗うために身体を廻します。

何の抵抗もせず、おとなしく治療させるとは本当にいい子ですよ、プラム。両側をよく洗い、中の液を抜き取って治療はお終いです。

出血が続き貧血がひどくなれば輸血の必要があるといわれていましたが、止まっている様子で当面必要無いといわれました。あぁ、よかった!

「うちの猫の血液を提供しましょう」とお申し出いただきました猫ちゃんとその飼い主様、感謝いたします。どんなに心強かったか!とりあえず緊急輸血は回避されそうです。本当にありがとうございました!

治療の後でお腹が減ったのでしょうか。チュールをもう1本上げましたがもっと食べたそうです。

ダメモトでイナバのチャオパウチをあけたらなんと、自分で食べだしました!熱も下がり、炎症が治まり楽になってきたようです。ドンドン食べてね。またお見舞いに来る時に色々な味を持ってくるからね。

プラムとライムは疥癬から復活した猫なので、一緒に里親会に参加して、2匹とも綺麗になった顔(写真でのビフォーと共に)を見ていただきたかったのですが、プラムはもう少し治療に時間がかかりそうです。今回はライムだけ里親会に参加させていただきます。

長い尻尾 青い眼 白い毛のシャムミックスの元気な男の子です。よろしくお願いいたします。

次の里親会は4/10(日)西区えんどうじ商店街です ライム、ひかるをエントリーさせていただきます。

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