FIP治療 マツ君スタートしました
3月末 お見合いをしていただきトライアルが決まったマツとハク兄弟。

保護主さんが「急にご飯を食べなくなってきて、元気がなく、おしっこの色がとても濃い」事を気にかけて血液検査をしたところ、「FIP(伝染性腹膜炎)陽性」の判断がでました

ドクターとも相談し、マツを治療をしたい旨里親様にお話ししました。ハク君の兄妹の三毛の子に会っていただき、こちらの2匹でトライアルをお願いしました。
ハクと三毛嬢はラテ君とティーちゃんのお名前になり、ゴロゴロと喉を鳴らすようになり、その後無事正式譲渡になりました。

保護主さんは70歳以上の高齢の女性のため、毎日の決められた時間の注射や投薬治療が難しいので、さくらねこ名古屋の保護部屋で預かることになりました。

その後、外注に出した血液検査が出てきました。あちこち高いHマークがついています。

0.8以上が望ましいa/g比が0.32。体重は兄弟のハク君より1キロ少ない3.3キロと痩せ気味で小柄です。

伝染性腹膜炎の疑いの数値は1600倍。腹水や胸水は溜まっていないのでドライタイプと思われます。

マツの住まいは時々のお散歩やご飯の時以外はケージで過ごしていますが、保護主さんの家ではずっとケージ住まいだったため、それほどストレスにはなっていないと思われます。

高額で長期間(3か月ほど)治療のため、もちろん保護主さんもお薬代を出してくださいますが、全額は無理です。
お薬と病院での検査費用に、皆様からご寄付をいただきました「アビ基金」を使わせていただきます。
本当にありがたいです。これからもよろしくおねがいいたします。

病気が治れば里親様を探すことも出来ます。マツ君、痛いけど毎日の治療を頑張りましょうね。

マツ君頑張ろう!!!ぽちっとお願いにゃ⇒


保護主さんが「急にご飯を食べなくなってきて、元気がなく、おしっこの色がとても濃い」事を気にかけて血液検査をしたところ、「FIP(伝染性腹膜炎)陽性」の判断がでました

ドクターとも相談し、マツを治療をしたい旨里親様にお話ししました。ハク君の兄妹の三毛の子に会っていただき、こちらの2匹でトライアルをお願いしました。
ハクと三毛嬢はラテ君とティーちゃんのお名前になり、ゴロゴロと喉を鳴らすようになり、その後無事正式譲渡になりました。

保護主さんは70歳以上の高齢の女性のため、毎日の決められた時間の注射や投薬治療が難しいので、さくらねこ名古屋の保護部屋で預かることになりました。

その後、外注に出した血液検査が出てきました。あちこち高いHマークがついています。

0.8以上が望ましいa/g比が0.32。体重は兄弟のハク君より1キロ少ない3.3キロと痩せ気味で小柄です。

伝染性腹膜炎の疑いの数値は1600倍。腹水や胸水は溜まっていないのでドライタイプと思われます。

マツの住まいは時々のお散歩やご飯の時以外はケージで過ごしていますが、保護主さんの家ではずっとケージ住まいだったため、それほどストレスにはなっていないと思われます。

高額で長期間(3か月ほど)治療のため、もちろん保護主さんもお薬代を出してくださいますが、全額は無理です。
お薬と病院での検査費用に、皆様からご寄付をいただきました「アビ基金」を使わせていただきます。
本当にありがたいです。これからもよろしくおねがいいたします。

病気が治れば里親様を探すことも出来ます。マツ君、痛いけど毎日の治療を頑張りましょうね。

マツ君頑張ろう!!!ぽちっとお願いにゃ⇒

