FIP治療闘病日記 コタ君の寛解!
2020年9月末 病院で「肺水腫で開口呼吸 伝染性腹膜炎(FIP)の疑い もう数日の命だろう」と言われたコタ君
里親様からの相談を受けFIPの治療を始めました。この時は胸水が溜まり、食べられないのでガリガリの体、毛並みもバサバサ、眼の光もぼんやりとして、正直危ないかな、、と思っていました。
ここから3か月にわたる治療と3か月の観察期間が始まりました。

3か月注射治療の予定でしたが、最初の状態が良くなかったために101日間という長い治療になってしまいました。
今では毛並みもツヤツヤでよく食べる男の子になりました。

現在の体重は4キロを超えました。

すっかり元気になり、先輩猫のタロー君と仲良く過ごす毎日を送っています。

治療終了後、3か月間の観察期間も終わり、最終の血液検査結果を待つ頃になりました。試験発表前のようでドキドキします。

血液検査結果が出ました。蛋白分画の山が一つ、a/g比も望ましいとされている0.8以上に大接近、


そしてFIPの抗体検査が400倍!めちゃ下がっています!

治療開始から7か月近くが過ぎ、コタ君は寛解しました。 ドクターから「Congratulations!」とお祝いの言葉をいただきました。

去年の夏過ぎには桜の時期を迎えることは不可能と言われていたコタ君は、こんなに元気になりました。

長い間、毎日の治療はとても辛かったでしょう。GSによる治療方法は以前のものより格安とはいえ、検査費用もかかってきます。里親様は沢山の費用をかけ、コタ君を救ってくださいました。本当にありがとうございます。
コタ君、FIP卒業おめでとう!これからはやさしい里親様と、お仲間のニャンズと一緒に健康で楽しい毎日を送って下さいね。

保護猫でも血統書付きの猫でもかかる不治の病と言われていた伝染性腹膜炎(FIP)。さくらねこ名古屋も何匹もの猫をFIPで亡くしましたが、ほんの最近ですが治る病気になってきました。愛猫のFIPで悩まれている飼い主様、ご相談ください。
そして一日でも早く治療をスタートしてあげてください。
Congratulations!
コタ君卒業おめでとう!!!ぽちっとお願いにゃ⇒

里親様からの相談を受けFIPの治療を始めました。この時は胸水が溜まり、食べられないのでガリガリの体、毛並みもバサバサ、眼の光もぼんやりとして、正直危ないかな、、と思っていました。
ここから3か月にわたる治療と3か月の観察期間が始まりました。

3か月注射治療の予定でしたが、最初の状態が良くなかったために101日間という長い治療になってしまいました。
今では毛並みもツヤツヤでよく食べる男の子になりました。

現在の体重は4キロを超えました。

すっかり元気になり、先輩猫のタロー君と仲良く過ごす毎日を送っています。

治療終了後、3か月間の観察期間も終わり、最終の血液検査結果を待つ頃になりました。試験発表前のようでドキドキします。

血液検査結果が出ました。蛋白分画の山が一つ、a/g比も望ましいとされている0.8以上に大接近、


そしてFIPの抗体検査が400倍!めちゃ下がっています!

治療開始から7か月近くが過ぎ、コタ君は寛解しました。 ドクターから「Congratulations!」とお祝いの言葉をいただきました。

去年の夏過ぎには桜の時期を迎えることは不可能と言われていたコタ君は、こんなに元気になりました。

長い間、毎日の治療はとても辛かったでしょう。GSによる治療方法は以前のものより格安とはいえ、検査費用もかかってきます。里親様は沢山の費用をかけ、コタ君を救ってくださいました。本当にありがとうございます。
コタ君、FIP卒業おめでとう!これからはやさしい里親様と、お仲間のニャンズと一緒に健康で楽しい毎日を送って下さいね。

保護猫でも血統書付きの猫でもかかる不治の病と言われていた伝染性腹膜炎(FIP)。さくらねこ名古屋も何匹もの猫をFIPで亡くしましたが、ほんの最近ですが治る病気になってきました。愛猫のFIPで悩まれている飼い主様、ご相談ください。
そして一日でも早く治療をスタートしてあげてください。
Congratulations!
コタ君卒業おめでとう!!!ぽちっとお願いにゃ⇒

