FIP治療 ラズちゃん闘病日記②
避妊手術の術前検査で伝染性腹膜炎(FIP)の可能性を指摘されたラズちゃん。3か月に及ぶGSでの治療をがんばって続けています。

治療開始時点から元気いっぱいのラズちゃんですので、注射の時は暴れます。保定袋に入って治療してもらうことになりました。

最初は大変だったそうですが、練習の甲斐があって素早く入れるようになりました。

注射液が漏れたり、針を同じところに何度も刺すと皮膚がただれてきます。ラズちゃんは皮膚が弱いようで傷が大きくなってしまいました。

ぼこっと毛が抜けてしまいますが、治るまでしばらくの我慢です。

注射の時以外はトパ君と遊んだり、ご飯も食べれるし病気の猫とは思えません。

病院へラズちゃんの血液検査の結果を聞きに行かれた帰り、さくらねこ名古屋へ遊びに来てくれました。

血液検査の数値がよくなってきました。抗体は1600倍と変わりませんが炎症反応も収まり、最初0.40だったa/g比は0.73と正常範囲に入ってきました。



傷を舐めないようにお洋服を着ています。治療結果はとても良く、ドクターに「同じ猫なの?」とびっくりされるほど数値も改善しています。

今日もお疲れさまでした。ウィルスがいなくなり治療が早く終了するといいですね。その日まで頑張れラズちゃん!

ラズちゃん闘病日記③に続きます。
来週の日曜日、上前津の獣医師会館にて猫の里親会があります。さくらねこ名古屋は10時より12時の午前枠で参加させていただきます。よろしくお願いいたします。

ラズちゃん頑張れ!!!ぽちっとお願いにゃ⇒


治療開始時点から元気いっぱいのラズちゃんですので、注射の時は暴れます。保定袋に入って治療してもらうことになりました。

最初は大変だったそうですが、練習の甲斐があって素早く入れるようになりました。

注射液が漏れたり、針を同じところに何度も刺すと皮膚がただれてきます。ラズちゃんは皮膚が弱いようで傷が大きくなってしまいました。

ぼこっと毛が抜けてしまいますが、治るまでしばらくの我慢です。

注射の時以外はトパ君と遊んだり、ご飯も食べれるし病気の猫とは思えません。

病院へラズちゃんの血液検査の結果を聞きに行かれた帰り、さくらねこ名古屋へ遊びに来てくれました。

血液検査の数値がよくなってきました。抗体は1600倍と変わりませんが炎症反応も収まり、最初0.40だったa/g比は0.73と正常範囲に入ってきました。



傷を舐めないようにお洋服を着ています。治療結果はとても良く、ドクターに「同じ猫なの?」とびっくりされるほど数値も改善しています。

今日もお疲れさまでした。ウィルスがいなくなり治療が早く終了するといいですね。その日まで頑張れラズちゃん!

ラズちゃん闘病日記③に続きます。
来週の日曜日、上前津の獣医師会館にて猫の里親会があります。さくらねこ名古屋は10時より12時の午前枠で参加させていただきます。よろしくお願いいたします。

ラズちゃん頑張れ!!!ぽちっとお願いにゃ⇒

