FIP治療 コタ君闘病生活記録②
1/11 1/17 に紹介させていただいた猫伝染性腹膜炎(FIP)のコタ君の闘病日記②を書かせていただきます。里親様のお家に行った時はこんな小さな子でした。

胸水と呼吸困難であと数日の命と言われたのが嘘のように、FIPの治療をはじめてから12日経つ頃には食欲も出て体重も増えだしました。

この治療には血液検査が欠かせません。総合的な血液検査、FIP抗体検査、蛋白分画検査のために2週間おきに採血が必要となります。

毎日の注射でかさぶたになる場所もあります。首からお尻までやわらかい皮膚を探して注射します。かさぶたは2週間ほどすると治ってくれます。

注射部位を舐めると感染のリスクがありますので、アルコール綿で拭き洋服を着せて舐めるのを防ぎます。最初は「なんだこれは?」と戸惑っていましたが何回か着せるうちに慣れて来て普通に歩くようになりました。

治療開始から50日目 よく食べ元気で遊ぶ日々を過ごし体重は3キロを超えました。

調子がよくなり、色々なことに興味がわいてきたようです。

歩きも軽やかです。

里親様が会いに来てくださると、おやつをいただいたり、撫でられてスゴロゴロリスリしたりと健康的で普通の猫になってきました。

茶白の庭猫「チャッピー」と会話もできるようになりました。

鬼滅の刃名前の子猫 イノ(後日ノア君)達4匹組ともよく遊んでくれるようになりました。こうしてみると親子みたいですね。

元気でよく食べ毛並みもよくなってきました。治療開始70日目には3.34kgになりました。あと2回血液検査を受け治療期間の84日で投薬も注射も終わると思っておりました。しかしそうはいきませんでした。。。。
![210128013]](https://blog-imgs-138.fc2.com/s/a/k/sakuranekonagoya/202101281529246fd.jpg)
③に続きます。
今はコタ君元気です!!ぽちっとお願いにゃ⇒


胸水と呼吸困難であと数日の命と言われたのが嘘のように、FIPの治療をはじめてから12日経つ頃には食欲も出て体重も増えだしました。

この治療には血液検査が欠かせません。総合的な血液検査、FIP抗体検査、蛋白分画検査のために2週間おきに採血が必要となります。

毎日の注射でかさぶたになる場所もあります。首からお尻までやわらかい皮膚を探して注射します。かさぶたは2週間ほどすると治ってくれます。

注射部位を舐めると感染のリスクがありますので、アルコール綿で拭き洋服を着せて舐めるのを防ぎます。最初は「なんだこれは?」と戸惑っていましたが何回か着せるうちに慣れて来て普通に歩くようになりました。

治療開始から50日目 よく食べ元気で遊ぶ日々を過ごし体重は3キロを超えました。

調子がよくなり、色々なことに興味がわいてきたようです。

歩きも軽やかです。

里親様が会いに来てくださると、おやつをいただいたり、撫でられてスゴロゴロリスリしたりと健康的で普通の猫になってきました。

茶白の庭猫「チャッピー」と会話もできるようになりました。

鬼滅の刃名前の子猫 イノ(後日ノア君)達4匹組ともよく遊んでくれるようになりました。こうしてみると親子みたいですね。

元気でよく食べ毛並みもよくなってきました。治療開始70日目には3.34kgになりました。あと2回血液検査を受け治療期間の84日で投薬も注射も終わると思っておりました。しかしそうはいきませんでした。。。。
![210128013]](https://blog-imgs-138.fc2.com/s/a/k/sakuranekonagoya/202101281529246fd.jpg)
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